1.さやから出した豆を400mlの水で固めにゆがく。途中で酒大2、塩小1を加える
2.豆と汁を分け、汁を急いで冷やす
3.あら熱が取れた汁に豆を戻し、ゆっくり冷ます
4.洗ってざるに上げておいた米2合を汁で炊く
5.蒸らしの時に豆を戻す。10分くらい置いたらできあがり
***
豆ご飯が大好きです。抱えて食べたいくらい好きです。
すっごく難しいものだと思って手が出せずにいたら、意外に簡単だということを母から聞き。
初チャレンジしてみました。
ポイントは、豆を炊き込んでしまわないこと。豆に火が通りすぎてぼそぼそになっちゃうと舌触りが悪いので、先にゆがいておいて蒸らしの時に戻します。でもゆがいた汁で炊くので豆の風味もきちんと出ます。
さて豆ご飯と季節外れのレタス鍋を堪能した翌朝(というか昼)。ようやく起き出したらお腹減りすぎて完全にエネルギー切れ。
ほんとは出汁巻き卵でも作ろうと思ってたんだけど。
残ってる空揚げをあっためて、大根とお揚げのお味噌汁に、山形の「だし」を載せた冷や奴。そして豆ご飯のおにぎり。
木のお盆にのせて、きっと彩りがいいだろうな。卵の黄色、空揚げの茶色、豆の緑と米の白に伊万里の青…。
無理無理。腹へりすぎ。全然間に合わない。
ラップに塩をパラパラ。ご飯をのっけてレンジでチン。熱い熱いと思いながら握ります。ポットに作りっぱなしにしてあるはと麦茶もチンして、とりあえずお茶とおにぎり。
ふわ〜。
外は柔らかいグレーの雲。静かな雨の音。豆ご飯のぴかぴかの緑と白がきれい。
美しいお昼じゃないけど、ま、こんな休日もいいよね。だって梅雨じゃしかたないし。
お腹がいっぱいになったらまた布団に潜るのだ。
豆ご飯が大好きです。抱えて食べたいくらい好きです。
すっごく難しいものだと思って手が出せずにいたら、意外に簡単だということを母から聞き。
初チャレンジしてみました。
ポイントは、豆を炊き込んでしまわないこと。豆に火が通りすぎてぼそぼそになっちゃうと舌触りが悪いので、先にゆがいておいて蒸らしの時に戻します。でもゆがいた汁で炊くので豆の風味もきちんと出ます。
さて豆ご飯と季節外れのレタス鍋を堪能した翌朝(というか昼)。ようやく起き出したらお腹減りすぎて完全にエネルギー切れ。
ほんとは出汁巻き卵でも作ろうと思ってたんだけど。
残ってる空揚げをあっためて、大根とお揚げのお味噌汁に、山形の「だし」を載せた冷や奴。そして豆ご飯のおにぎり。
木のお盆にのせて、きっと彩りがいいだろうな。卵の黄色、空揚げの茶色、豆の緑と米の白に伊万里の青…。
無理無理。腹へりすぎ。全然間に合わない。
ラップに塩をパラパラ。ご飯をのっけてレンジでチン。熱い熱いと思いながら握ります。ポットに作りっぱなしにしてあるはと麦茶もチンして、とりあえずお茶とおにぎり。
ふわ〜。
外は柔らかいグレーの雲。静かな雨の音。豆ご飯のぴかぴかの緑と白がきれい。
美しいお昼じゃないけど、ま、こんな休日もいいよね。だって梅雨じゃしかたないし。
お腹がいっぱいになったらまた布団に潜るのだ。